リッツカールトン京都のアフタヌーンティーに行ってきました。
写真付きで紹介したいと思います。
今回は、会計時の価格がわかって安心な「一休レストラン.com」のピエール・エルメ・パリのアフタヌーンティー 6,325円のプランを予約していきました。
リッツカールトン京都は京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩約3分のところにあります。
写真はホテルの入り口。
ホテルまでの通路です。
ホテル内からは紅葉も見られる素敵なホテルです。
エントランスの様子。
ラウンジは和モダンなデサインで落ち着ける雰囲気です。
周りのテーブルの話し声は思ったより聞こえます。
ラウンジの奥のテーブルにあるソファ席。
こちらはアフタヌーンティーです。
3段タイプ2段目にスイーツ。3段目にスコーンがあります。セイボリーは別皿です。
セイボリーからいただきます。
生ハム キャロットラベ 南瓜のサンドイッチ
カットされた人参と南瓜と生ハムをサンド。
スモークサーモン クリームチーズ 胡瓜のサンドイッチ
クリームチーズがめっちゃ合います。
トウモロコシとズワイガニ キャラメリゼナッツのタルト
ズワイガニとトウモロコシの2層構成になっています。
続いてスコーンです。
手前はプレーン、奥がマロンのスコーンです。
生地と表面がしっとりしていて口触りがとてもよいです。
ちなみに、アフタヌーンティーが運ばれて来るときはスコーンが冷めないように写真のカバーがされています。
テーブルに置かれた時にスタッフの方がカバーを外してセットしてもらえます。非日常感が感じられるサービスでとても気分楽しく過ごせます。
続いて一番楽しみなスイーツです。
イスパハン
ふんわり感とさくさく感の薔薇色のマカロンとクリームの相性が絶妙。甘さはしっかりある感じ。
プレジールシュクレ
左のチョコレートです。
ふんわりしたショコラと下の生地が抜群に美味しいです。
シュー オマージュ
他のスイーツより少し大きいこちらはシュークリーム。
サクッとした生地と濃厚なマロンのクリームがとても美味。
サラ
パッションフルーツの酸味が強いと思いきや、中のマロンと抹茶が緩和するような感じで絶妙です。
最後のお愉しみのカカオの風味があるチョコレートとマカロン。
感想
数少ないピエール・エルメのアフタヌーンティーということで期待を高くしていきましたが、ラウンジ内の周りの音が思ったよりも聞こえる感じでしたが、他は申し分なくとても美味しくいただけました。
またアフタヌーンティーで利用したのですが、コース料理を利用しているような手厚いサービスもあったりととても充実に過ごせました。