いちごビュッフェの予約はお早めに!
2023年のリッツカールトン大阪のいちごビュッフェのレポートです。
店内・ビュッフェの様子、スイーツ、軽食を写真付きで紹介します。
●目次
いちごビュフェのテーマは「ザ・ストロベリーフィールズ」
2022年12月29日(木)~2023年5月31日(水)までのリッツ・カールトン大阪のいちごビュッフェのテーマは「ストロベリーフィールズ(いちご畑)」。
※2023年3月22日(水)からは春メニューに変わります。
重厚感のある空間、質の高いスイーツや高級ホテルのサービスが非日常的で楽しいい90分でした。
まとめ
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写真映え ★★★★☆
好きなだけお皿にいちごを盛り付けられて、スイーツも可愛いです。 -
メニュー ★★★★☆
スイーツ・軽食ともに美味しいです。軽食は少なめ。ドリンクは1種のみおかわりが自由です。 -
アクセス ★★★★☆
最寄り駅がJR大阪駅、梅田駅でアクセス良。駅から少し歩きます。
今回は、ポイントも貯まってお得な一休レストランで15時00分開始 のプランで予約して行きました。
概要
名称 | アフタヌーンブッフェ「ザ・ストロベリーフィールズ」 ※2023/3/22~は春メニュー。 |
---|---|
期間 | 2022年12月29日(木)~2023年5月31日(水) |
料金 |
平日 大人 6,300円 土日祝 大人 6,500円 >予約する |
メニュー |
ブランドいちご2種、スイーツ約18種、セイボリー7種 ・春のストロベリーフィールズメニュー (2023/3/22~5/31) 【スイーツ】ストロベリースイスロール、マンゴーココ、ストロベリーレアチーズケーキ、ストロベリーフランジパーヌタルト など 【ブランドいちご】ゆめのか、さちのか 【セイヴォリー】筍と野菜 苺ソースのディップ、苺とチーズのクリームパスタ、キャロットスープ など |
開催場所 |
ザ・リッツ・カールトン大阪 1F 「スプレンティ―ド」 大阪府大阪市北区梅田2丁目5番25号 |
いちごビュッフェの予約はお早めに!
アクセス~ホテルまで
リッツカールトン大阪の入り口。梅田駅西口から 徒歩5分ほどで到着します。
入り口は地下を通てくるルートもあります。
ホテルのロビーエントランス。
インテリア伝統的なジョージアンスタイル、18世紀の貴族の邸宅を彷彿させる造りになっています。
暖炉や絵画、インテリア、すべてが非日常で、都会の梅田とは思えないような空間です。
いちごビュッフェが開催される「スプレンディード」の入り口。
開始時間の10分前には到着。すでにいちごビュッフェに来たお客さんが列をつくっていました
入り口付近の可愛い装飾。
お店に入る始まる前から、いちごビュッフェの華やかな演出が施されていてワクワクします!
開始時間が近づくと席への案内が始まりました。
店内の様子。
華麗な芸術が息づくイタリア・トスカーナ地方の別荘を彷彿させるつくりです。
テーブルの様子。
テーブルには、可愛いメニュー表といちごビュッフェのセットが用意されていました!
席に着くと、スタッフの方からのスイーツビュッフェの説明がありました。
・ウェルカムドリンクあり。
・ドリンクはメニューから1種おかわり自由。
ドリンクのメニューは、このカードの裏面にあるQRコードを読み取ると見られます。
開始時間までビュッフェ台の写真撮影もOKとこのとこで、綺麗な状態で撮影をすることもできました。
ドリンクのメニュー表
紅茶(5種):ザ・リッツ・カールトン大阪オリジナルブレンドティー、ダージリン、アールグレイ、ブルーベリー、イングリッシュブレックファースト、アイスティー、
コーヒー:コーヒー、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ
計10種から1つ選べておかわり自由です。
15:00頃
ウェルカムドリンクの「ストロベリーフィールズ」。
ほのかに香るいちごの香りがとても良い香りでした。
ビュッフェ台の様子
ビュッフェコーナー全体の様子。
手前がスイーツのビュッフェ台、奥がフレッシュ苺、軽食が並ぶビュッフェ台です。
メインのビュッフェ台。
装飾を囲むようにスイーツ・セイボリーが並んでいます。
ビュッフェ台のスイーツ・セイボリーは、ゴム手袋をつけて、好きなものを好きなだけ頂くことができます。
食べ放題のスイーツ・セイボリーの紹介
スイーツの紹介です。
フレッシュストロベリータワー(フレッシュいちご 2種)
今年のリッツ・カールトン大阪のいちごビュッフェは、新鮮なをいちご2種を、そのまま好きなだけ頂くことができます!
フレッシュいちご さちのか
フレッシュいちご ゆめのか
どちらのいちごも形も美しく、甘くて美味しかったです!
贅沢な苺の食べ比べをできてとても楽しかったです。
グリーンティ 玄米ケーキ ストロベリークリーム
まるでお花のような和風のケーキ。玄米の風味と香りがほのかにします。
ストロベリーロールケーキ
程よい甘さのクリームが、ふわふわのスポンジ生地に包まれています。
苺のクリームがトッピングされていて、春らしいロールケーキです。
デヴォンシャークリームティー
スコーンのうえにたっぷりのクリームといちごジャムがトッピングされています。
ストロベリーライムタルト
多きめのいちごが一粒のったタルト。
ブリティッシュチーズケーキ ストロベリーゼリー
英国チーズのレアチーズケーキの上には、苺のゼリーが組み合わせられています。
くちどけの良いレアチーズケーキでぺろりといただけました!
ストロベリーカモミールゼリー
カモミールの香りが爽やかなさっぱりとしたゼリー。
レモンポセット マセレートストロベリー
ムースのようなスイーツで、レモンも風味が爽やか。食べやすくカットされたいちごがトッピングされ、テントウムシも可愛い!
イートン・メス
イートン・メスとは、イングランドの伝統的なデザートだそうです。
いちごと甘いメレンゲ、ほんのりと甘いクリームの組み合わせて、食感も楽しいです。
ストロベリーミルフィーユグラス
グラスデザートのミルフィーユ。
一番下に甘酸っぱい苺のソース、上にクリーム、ミルフィーユ生地がおしゃれにトッピングされています。
クリームが美味しです!
ストロベリーミルクシェークムース チョコレートストロー
シェイクのような見た目をしたいちごのムース。
ストローのようなチョコレートが飾られて可愛いです。
ティー&ビスケット
ダイジェスティブビスケットの上に、ブラックティーのムースの二層構造。鼻を抜ける紅茶の香りがとても良い香りです。上のクリームとの相性も良いです。
ヴィクトリアスポンジケーキ
イギリスではメジャーなヴィクトリアスポンジケーキ。
カップケーキのような感じで、クリーム、いちごがトッピングされています。
ルバーブとストロベリーのムース
ルバーブといちごの酸味の組み合わせが楽しめる一口サイズのムース。
レモンとストロベリーのドリズルケーキ
イギリスでレモンのお菓子といえば「ドリズルケーキ」だそうです。
レモンが爽やかで、甘さもしかっり感じられて紅茶にいよく合います。
マカロン(ストロベリー チーズケーキ ブルー)
チーズケーキ味のマカロン。甘過ぎないマカロンで美味しかったです。
キラキラのラメが装飾されていて、見た目も可愛いです。
ストロベリーフラップジャック
フラップジャックとは、英国の伝統菓子だそうです。
しっとりとした焼き菓子で、いちごのチョコレートがかけられています。
アールグレイとストロベリーのフィナンシェ
ティークッキー
ラメのキラキラと、いちごのピンクが見た目も可愛いクッキー。
カシャロ・パレ・フレーズ
チョコレートブランド「カシャロ」のパレ・フレーズというガナッシュ。
苺ガナッシュとジュレの二層仕立てで、ほんのりとビターな感じします。
チョコレートバー ヴァローナホワイトチョコレート クリスピー
次に、セイボリー(軽食)をご紹介します。
ミニチーズバーガー ストロベリーモスタルダ レタス
肉厚のハンバーグとチーズ、レタス、トマトがサンドされています。バンズもほんのりと甘くて美味しかったです。
ストロベリーリゾット スペックハム グラナパダーノ
程よい苺の酸味が感じられるいちごのリゾット。「グラナ・パダーノ」というイタリアのハードチーズが使われています。
パンプキンスープ
なめらかな舌触りのかぼちゃのスープ。
キヌアサラダ
ベニエ ベシャメッラ ポルチーニ茸
外側は、シュー生地のような感じがしました。ポルチーニ茸の香りが効いていて美味しかったです。
ストロベリーカプレーゼ
いちごとモッツァレラチーズのカプレーゼ。口直しにもピッタリの一品。
ミートテリーヌ バルサミコクリーム
バルサミコとお肉がよく合います。テリーヌの味付けがとても美味しくて何度かおかわりしました!
15:30~16:30
食べ放題のスイーツ・セイボリーの写真を撮って、時間までゆっくり美味しくいただきました。
最後に、レストラン前やビュッフェ台に可愛いオブジェかあったのでご紹介します。
今回は、15時00分開始 のプランで予約して行きました。
毎年、いちごビュッフェは予約が予約が埋まりやすいので早めの予約をおすすめします。
いちごビュッフェの予約はお早めに!