通販サイトで探すとたくさんあるガラス製ティーポットですが、定番は一番使いやすいHARIOがおすめです。次にモダンでおしゃれならKINTO。こだわりならBodumです。
ただ同じブランドでもティーポットの種類は多く、用途によって異なります。それぞれ紹介したいと思います。
【HARIO】ジャンピングティーサーバー 350ml
レトロなデザインでかわいいHARIOのティーポットです。
●メーカー HARIO
●形状 球型
●容量 350ml(ティーカップ約2杯分、マグカップ約1杯分)
●注ぎ口 茶こし付き(取り外し可)
容量は350mlで一人分にちょうど良い量の1~2杯の紅茶が作れます。注ぎ口は茶こし付きなので直接ポットに茶葉をいれて紅茶を楽しめます。茶こしはネジ式でフタから取り外しが可能なので洗浄も簡単。
【HARIO】ジャンピング ティーポット 500ml
全体が耐熱ガラスで作られたHARIOのかわいいティーポットです。
●メーカー HARIO
●形状 球型
●容量 500ml(ティーカップ3~4杯分、マグカップ約2杯分)
●注ぎ口 茶こし付き(取り外し可)
容量は500mlで3~4杯分の二人分の紅茶が作れます。見えづらいですが、注ぎ口に茶こしが付いているので直接ポットに茶葉をいれて紅茶を楽しめます。茶こしは簡単に取り外しできます。
【KINTO】ワンタッチティーポット 460ml
持ち手もガラスのシンプルでおしゃれなティーポットです。
●メーカー KINTO UNITEAシリーズ
●形状 球型
●容量 460ml(ティーカップ3~4杯分、マグカップ約2杯分)
●注ぎ口 ストレーナー付き(茶こし)
蓋はィルターの役割をしてくれるストレーナーと一体になったタイプで茶こし付きのポットと同様に直接茶葉を入れることができます。容量は460mlで3~4杯分の二人分の紅茶が作れます。ポットは丸みのある形状で茶葉のジャンピングを手助けしてくれます。
【HARIO】ジャンピングリーフP 500ml
茶葉が動きやすいキレイな丸形のティーポットです。
二人分は500mlがおすすめ。
ティーカップ3~4杯分、マグカップ約2杯分です。
持ち手のフックを使ってティーバッグを引き上げておけば、ポットから出す手間も省けます。フタをしたまま電子レンジを使えるので温め直しもできます。
KINTO ワンタッチティーポット 720ml
KINTOの720mlティーポットです。
三人分以上作る場合はこちらのティーポットがおすすめです。
ハリオ ティー&コーヒーサーバー タイム 1000ml
コーヒーサーバーと書かれていますが、紅茶でも使えます。
大量にアイスティーなど多めに作るときにおすすめです。
【BODUM】ASSAM ティープレス
スイスに本社を置くBodumです。
フレンチプレスコーヒーメーカーの機能を活かし、フィルターの底部には穴の開いていない部分でプレスすることで茶葉を閉じ込めるので、それ以上お茶が濃くなってしまうことがないように設計されたモダンでおしゃれなティーポット。
海外製ということもあり、お値段は高めで3,000円から。